よこやまゆうたの考える
「日本一生活しやすいまち」にするための政策案
1「子育て」から始める好循環政治
子育てに注力すれば、結果的にすべての人の利益に
明石市の成功事例を赤磐市向けにカスタマイズ
事業の整理 明石市では、不要不急の公共工事(約450億円)を削減し、浮いた財源で、まず子育てに注力。
赤磐市では、約350個ある事業の、事業評価が厳密に行われていない。
まず、事業評価の実施・市民への公開・各事業の見直し を行い、財源の確保が必要。

1巡目 子ども中心の施策
- 教育改革
- 給食費無料(一部のみ実施中。さらに拡充)
- オーガニック給食
- 通学支援
- おむつ無料
- 公共の遊び場・遊具の充実、無料
新拠点に大規模遊具など子育て関連施設を設置 ➡︎ 周囲も活性化 - 出産施設の設置
2巡目〜 子育て世代以外も住みやすいまちづくり(定住促進)
- 各種負担の軽減(例:水道料金の値下げ、ガソリン代の助成など) ※何の負担が苦しいのか、何を助けてほしいのか教えてください。
- 農家を守るための施策(価格保障、所得補償など)
- 高齢者向け施策(移動の支援など)
- 障がい者・生活困窮者に対しての福祉の充実
- 市民への助成から、地元事業者・農家への経済の循環(地域商品券など)
2 赤磐市の強みの拡張
教育
ありのままでいられる、教育の選択肢が多いまち
不登校(無氣力が理由の1位)が年々右肩上がりに増えている教育現場。子どもの自サツも増えている。
大学入試・企業の採用も、学力・学歴だけでなく、非認知能力をみる総合選抜型・自己推薦型の比重が重くなってきている。
時代に合わせて、教育が変わらなければならない状況。赤磐市をその先駆けとして、「教育」をまちの魅力にしませんか?
- ありのままを認め、自己肯定感を育む教育
- 自分に合った教育が受けられる。教育の選択肢の多い自治体
➡︎公立の小規模特例校の設立
➡︎民間の保育・教育事業者の誘致・支援。利用家庭への支援 - 体験・探求型学習の大規模導入。自立心・主体性の育成
農業
農家を守る!!本氣の支援!!持続可能で、より魅力ある農業へ
日本の食料自給率38%(カロリーベース)。実質10%以下。
赤磐市の農業従事者の平均年齢約70歳。 といった、危機的状況。対策急務!!
- 農家を市全体で守る!!本氣の支援!!(農産物の価格保障+戸別所得補償など)
- 自然栽培・有機栽培など、持続可能な農業
(低コスト・低環境負荷・安全安心)の推進 - 赤磐市をオーガニックビレッジ(農林水産省の推進事業)に
- 自然栽培米などでの地産地消でのオーガニック給食と、ブランド化
(千葉県いすみ市の事例を模倣) - 農福連携の推進。障がい者の就労や生きがいの創出。働き手を増やす
- 地域の在来種・固定種を守る。種苗の確保
- JAとの協力関係の確立。同じ方向を向いた農業政策
- 鳥獣被害の対策。獣肉の食肉加工の仕組みづくり(集積・一次処理場の設立)。※現状、処分の仕組みはあるが、処理の仕組みがない。根本対策として森の再生の実施。
- 新規就農しやすい環境・条件の整備
3 自立した赤磐市
市民の政治参加
政治家が勝手に決める、一部の人・団体のための政治ではなく、赤磐市政が、市民が望んだ、市民のための政治になるよう市民全員が政治に参加する
- 月1回のお話会の実施
- 市民の声を集める仕組み。民意の見える化
市公式LINEなどで市民への政策や方針に対してのアンケートの実施
生活・環境の自立(安心)
- 有事に備えた食糧・エネルギーの自給体制の確立
(有事の際も赤磐だけで成り立つ体制) - 健康の自立:対処療法ではなく病氣にならない身体づくり
ワクチンや薬のリスクも考え、適切で必要最低限の医療
➡︎過剰な分の医療費を削減。本当の健康を追求 - 環境保全:水・土地の化学物質による汚染の防止
環境基本条例の制定。
外資からの土地買収の規制

政治の主役は政治家ではありません。
「あなた」です!
この政策案はあくまで私個人の考えです。
こちらを叩き台にして、皆様のご意見を取り入れ、赤磐市民の民意にそった内容に一緒に更新していきましょう! !